2015.9. 8
「第9回 協働の森フォーラム」感謝状贈呈式
日時:平成27年8月29日(土)14:30~17:40
場所:高知工科大学 香美キャンパス 講堂
「協働の森」パートナーズ企業の中でも、事業締結 5年以上の環境先進企業として、尾崎高知県知事より福島ミドリ安全株式会社 代表取締役社長 白石へ感謝状が贈呈されました。
2015.8.25
日時:9/3(木)12:00~13:00
会場:ビッグパレットふくしま コンベンションホールB
テーマ:ロボットスーツHAL及び再生可能エネルギーの導入によるフクシマの新たな医療現場の創発
講師:福島ミドリ安全株式会社 代表取締役社長 白石 昇央
2015.5.19
県中地域に拠点をおいて地域経済を支える中小企業、なかでも産業構造の根幹である[ものづくり]企業の活性化を図るために各種事業を行っている郡山地域企業戦略研究会の通常総会内で代表取締役白石が弊社の取組みなどについて登壇。
同総会には郡山市長の品川氏もご出席。
2014.8.30
2014.8.14
【経済産業省】平成26年度「福島県市民交流型再生可能エネルギー導入促進事業費
補助金採択決定
↓
http://www.enecho.meti.go.jp/appli/public_offer_result/1408/140815b/
2014.8. 1
◯【環境省予算・林野庁主管事業】『会津高原リゾート熱電供給実証事業』について
事業概要説明実施
◯【経済産業省】平成26年度「福島県市民交流型再生可能エネルギー導入促進事業費
補助金採択決定の説明実施
2014.7.25
●林野庁事業南会津『平成25年度木質バイオマスエネルギーを活用したモデル地域づくり推進事業』の2年目事業概要
1. 会津高原ホテル,アストリアロッジ,レウトハウスへの熱源供給配管工事の完了。
2. CO2削減効果と事業収支について、A重油と木質バイオマスの使用量及び付帯費用算出による
ランニングコスト比較表を作成の上、CO2削減効果と事業収益性について分析を行う
3. 上記したCO2削減効果及び事業収益性を担保するために必要な木質燃料チップの供給体制の最適化を図る。
4. 豪雪地帯であり、森林率92%を誇る南会津町の地域性にマッチした木質バイオマスボイラ活用による「無散水融雪」を環境ショーケース型機械室周辺エリアで実証実験を行う。
5. 環境ショーケース型機械室(=「環境体験学習館」)を、国内外の子供達や環境に関心のある人達が交流し、集い合う宿泊滞在・周遊型「環境&観光ツーリズム」のメッカに醸成するための準備期間とし、具体的なPR戦略、おもてなし戦略を検討する。
2014.6.12
3ヶ年事業の初年度にあたる平成25年度においては、下記の出口(利用=需要者拡大)戦略の成果物として、会津高原リゾート5施設への『地域熱電供給』のハブであり、且つ木質バイオマスエネルギーの出口戦略のアウトプットモデルとしての集客性(環境学習体験)・木質燃料チップの需要の増大、再生可能エネルギーの多拠点化の促進する燃料貯蔵サイロを含む『環境ショーケース型機械室建屋』の設置工事及び実証対象施設(2/5施設)への熱供給設備導入工事を行う。
また実証二年目の10月からの地域熱電供給の本格開始に向けて、地域内に豊富に賦存する森林バイオマス資源を確保(丸太)・燃料化(チップ)し、安定供給するための体制構築を行う。
a.地域熱電供給施設の整備
① 環境ショーケース型ボイラ機械室建築工事
・木質バイオマスボイラ 600kw、400kw2基設置工事
・小型バイナリー発電装置 20kw 1基設置工事
②熱供給施設への配管接続工事(会津アストリアホテル、白樺の湯)
③無散水融雪配管工事(※木質バイオマスボイラの熱を活用)
b.地域エネルギー循環モデルの形成に向けた木質燃料資源の確保(丸太)と燃料化(チップ)
①出口(利用)拡大のためのサプライチェーン体制の構築
②木質燃料チップの安定供給体制の確立
③木質燃料チップの燃焼効率化のための形状均一化の検討
④木質バイオマスエネルギー標準化の検証
2014.2.24
平成25年度林野庁木質バイオマスエネルギーを活用したモデル地域づくり推進事業
月毎のバックナンバー