2011.5.10
財界ふくしま6月号:福島ミドリ安全(株)が被曝対策防護服を納品
寸断された物流ルートの中、被曝防護服約2万着を手配
記事抜粋
原発が爆発し、福島県災害対策本部や福島県警、自衛隊、広域消防本部各署では緊急に被曝防止対策用の衣服が大量に必要となった。しかし、県内外の業者が放射能汚染を懸念し、取扱いを自重する中、立ち上がって被曝防止対策用のタイベック(防護服)やゴーグル、防塵マスク、ニトリル手袋、シューズカバーを福島県警や自衛隊などに納品したのは、郡山市の福島ミドリ安全(株)(白石昇央代表取締役社長)だった。
財界ふくしま6月号(P72〜73)に、弊社が震災直後、防護服等をトラックを手配し納品するまでの様子をご紹介頂いております。