2011.5.11
福島建設工業新聞:産業振興など種々のアイディア 契約企業のミドリ安全
喜多方市は、環境省のオフセット・クレジット制度を県内事業者・団体として初めて活用し、森林整備の加速化を進めています。22年度は109トンがクレジット化されました。
記事抜粋
このうち福島ミドリ安全は、さまざまなアイデアを提案。会津地方の木造仮設住宅にクレジットの一部を寄付するほか、県内産業の振興に結び付けようと、仮設住宅建設などで発生する端材を日本酒ギフトボックスの材料に使い、地球温暖化防止を全面に出し、商品自体の価値を高める取り組みも計画している。