プレスリリース
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2014.7.10

環境ショーケース型ボイラ機械室 火入れ式&内覧会

(財界ふくしま8月号)
福島ミドリ安全(株)(郡山市、白石昇央代表取締役社長)が南会津町で行う「地域熱電供給」実証事業で、環境ショーケース型ボイラ機械室(木質バイオマスボイラー+小型バイナリー発電装置)が完成し、6月12日に火入れ式と内覧会が行われた。

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2014.6.16

南会津町地域熱電供給実証事業 機械室完成

郡山市の」福島ミドリ安全が南会津町の会津高原リゾートで取り組む木質燃料を使った給湯や発電の実証事業で、ボイラーと発電機を設置した機械室が完成した。
機械室は会津高原リゾートの会津アストリアホテル脇に建設された。木質バイオマスボイラーを2機、お湯などの熱を利用して発電する「バイナリー発電装置」1機を設置し、同ホテルや白樺の湯などの施設へ給湯や送電、融雪などをする。12日に内覧会が開かれ、行政や機器メーカーの関係者ら約100人が出席した。白石昇央福島ミドリ安全社長は「林業生産者らをはじめ地元の活性化の仕組みをつくり、福島の復興に貢献したい」と話した。
同町で事業を進める。町や町内の森林組合、民間事業者は協議会をつくり、木質燃料の供給などで協力する。給湯の燃料代や二酸化炭素の削減などの効果が見込まれており、平成27年度まで実証事業に取り組む。

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2014.6. 6

福島県に初の「地域熱電供給」実証事業 IHIの小型バイナリー発電装置を採用。

今回の実証事業は、福島ミドリ安全(福島県郡山市)が林野庁から受託した「平成25年度木質バイオマスエネルギーを活用したモデル地域づくり推進事業」において、木質バイオマスボイラと小型バイナリー発電装置を組み合わせた地域熱電供給プロジェクトとして採用された、国内初のシステムで行われる。


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2014.6. 5

小型バイナリー12日に稼働開始

IHIは4日、2013年8月に販売開始した小型バイナリー発電装置「ヒートリカバリー"HRシリーズ"」の初号機が今月12日に稼働開始すると発表した。福島ミドリ安全(福島県郡山市、白石昇央社長)が林野庁から受託した実証事業に用いられ、同発電装置と木質バイオマスボイラーを組み合わせた地域熱電併給プロジェクトを行う。

2014.6. 5

小型バイナリー発電初号機稼働 IHI

IHIは4日、小型バイナリー発電装置の初号機を「会津高原リゾート地域熱源供給実証事業」向けに納入し、12日に稼働すると発表した。実証事業は福島ミドリ安全(福島県郡山市)が林野庁から受託したもので、年間燃料削減コスト約1200万円、二酸化炭素(CO2)削減量780tが目標。

2014.6. 5

福島でバイナリー発電 IHI、12日から稼働

IHIは福島県のリゾート施設に納入した小型バイナリー発電設備が12日から稼働すると発表した。木質チップを燃料に使ったボイラーの熱で発電し、施設内にあるホテルなどに電力を供給する。木質バイオマスボイラーと小型バイナリー発電を組みあわせ、複数施設に熱と電力を供給するのは国内初という。

2014.3.15

木質バイオエネの活用へ理解を深める郡山で研究会分科会

県再生可能エネルギー関連産業推進研究会の第三回バイオマス分科会は十四日、郡山市の日大工学部で開かれ、 産学官の会員らが木質バイオマスエネルギーの活用に理解を深めた。 約五十人が出席した。
福島ミドリ安全(郡山市)の白石昇央社長が「木質バイオマス活用による『地域熱電供給システム』」と題して講演し、南会津町で取り組んでいる木質燃料を利用した暖房や給湯、発電の実証事業について紹介した。


2014.1.18

新エネルギー挑戦 「森林資源に活路を求めて」

郡山市の環境・安全関連商品販売会社「福島ミドリ安全」の白石昇央社長(49)が、林野庁からの委託事業として南会津町の「会津高原リゾート」で町や地元森林組合などと一緒に取り組んでいる事業で、木質バイオマスボイラーと小型バイナリー発電を組み合わせて複数箇所に熱電供給する国内初の試みです。


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2014.1. 1

木を生かす 木質バイオマス燃料の実証施設 南会津で建設進む

町内のリゾート地に、熱を供給する「木質バイオマスボイラー」と沸かしたお湯の熱を利用して発電する「バイナリー発電装置」を整備する。会津アストリアホテル、白樺の湯、会津高原ホテルなどの各施設にお湯や電気を供給し、25年度から27年度にかけて効果を確かめる。

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2013.6.18

ヘルメット収納のリュック販売開始

安全保護具販売「福島ミドリ安全」(本社・郡山市、白石昇央社長)は、十日から東日本大震災を教訓に開発した新商品「ヘルメットプラスリュック」の販売を始めた。
リュックサックにヘルメットを備え付けている。ヘルメットの収納部分が付いている他、水や非常食、衣類、パソコンなど緊急災害時の必要最小限度の備品収納が可能。さらに発光ダイオード(LED)ライトや多機能ラジオ、保存水、携帯用非常食などの備品を追加注文できる。


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