2014.7.10
2014.6.16
2014.6. 6
今回の実証事業は、福島ミドリ安全(福島県郡山市)が林野庁から受託した「平成25年度木質バイオマスエネルギーを活用したモデル地域づくり推進事業」において、木質バイオマスボイラと小型バイナリー発電装置を組み合わせた地域熱電供給プロジェクトとして採用された、国内初のシステムで行われる。
2014.6. 5
IHIは4日、2013年8月に販売開始した小型バイナリー発電装置「ヒートリカバリー"HRシリーズ"」の初号機が今月12日に稼働開始すると発表した。福島ミドリ安全(福島県郡山市、白石昇央社長)が林野庁から受託した実証事業に用いられ、同発電装置と木質バイオマスボイラーを組み合わせた地域熱電併給プロジェクトを行う。
2014.6. 5
IHIは4日、小型バイナリー発電装置の初号機を「会津高原リゾート地域熱源供給実証事業」向けに納入し、12日に稼働すると発表した。実証事業は福島ミドリ安全(福島県郡山市)が林野庁から受託したもので、年間燃料削減コスト約1200万円、二酸化炭素(CO2)削減量780tが目標。
2014.6. 5
IHIは福島県のリゾート施設に納入した小型バイナリー発電設備が12日から稼働すると発表した。木質チップを燃料に使ったボイラーの熱で発電し、施設内にあるホテルなどに電力を供給する。木質バイオマスボイラーと小型バイナリー発電を組みあわせ、複数施設に熱と電力を供給するのは国内初という。
2014.3.15
2014.1.18
郡山市の環境・安全関連商品販売会社「福島ミドリ安全」の白石昇央社長(49)が、林野庁からの委託事業として南会津町の「会津高原リゾート」で町や地元森林組合などと一緒に取り組んでいる事業で、木質バイオマスボイラーと小型バイナリー発電を組み合わせて複数箇所に熱電供給する国内初の試みです。
2014.1. 1
2013.6.18
安全保護具販売「福島ミドリ安全」(本社・郡山市、白石昇央社長)は、十日から東日本大震災を教訓に開発した新商品「ヘルメットプラスリュック」の販売を始めた。
リュックサックにヘルメットを備え付けている。ヘルメットの収納部分が付いている他、水や非常食、衣類、パソコンなど緊急災害時の必要最小限度の備品収納が可能。さらに発光ダイオード(LED)ライトや多機能ラジオ、保存水、携帯用非常食などの備品を追加注文できる。
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