プレスリリース
最新のリスト

2012.4. 3

福島民友:復興への〝一歩〟* カエルの垂れ幕

川内村役場 古里で新年度

役場機能を村内に戻した川内村は2日、本来の村役場で新年度業務を開始。庁舎にはカエルをデザインし「新しい村へ」と記された垂れ幕を掲げた。新設の復興対策課の業務も始まり、村の復興へ職員たちが確かな歩みをしるし始めた。

2012.3.29

福島民友:帰村の思いに感銘 巨大垂れ幕を贈る 川内村へ福島ミドリ安全

 環境・安全関連商品の企画、開発、販売を行なう郡山市の福島ミドリ安全(白石昇央社長)は23日、4月から川内村での生活を再開する同村役場に掲げる巨大垂れ幕を贈呈した。遠藤雄幸村長が避難自治体の中で先陣を切って「帰村宣言」したことや、今月上旬に東京で行なわれた低炭素化社会に向けたフォーラムで講演の講師として同席したことなどから、白石社長が遠藤村長の帰村への思いに感銘を受け、支援を決めた。

2012.3.28

福島民報:「かえる かわうち」応援の懸垂幕3枚寄贈 郡山の福島ミドリ安全

 郡山市の福島ミドリ安全は二十三日、四月から村内での生活を再開する川内村を応援する大きな懸垂幕を三枚贈った。「かえる かわうち」の文字と、川内村のシンボルのモリアオガエルがデザインされている。一枚は村役場用で縦六メートル、横三メートルほどあり「全村帰村宣言 新しい村へ。私たちは歩き続けます。」と記されている。村役場の改修作業後、正面玄関に掲げられる。

2012.3.15

福島民友:カーボン・オフセット大賞 福島ミドリ安全 奨励賞

低炭素社会実現に向けた取り組みを表彰する第1回カーボン・オフセット大賞で、本県で唯一、福島ミドリ安全(郡山市、白石昇央社長)が奨励賞を受賞した。環境省が10日までに発表した。カーボン・オフセット推進ネットワークの主催、環境省の後援。



2012.1.30

全国知事会発行「都道府県展望」に弊社の取組みが掲載されました!

全国知事会が発行しております「都道府県展望」2012年1月号に弊社の取組みが掲載されました。

※全国知事会とは http://www.nga.gr.jp/roughly/rougtop.html

都道府県展望 先進政策バンク優秀政策事例 環境分野
「高知県オフセット・クレジット(高知県J-VER)制度の普及によるプロジェクト案件の拡大」(P8〜P11)

都道府県展望の電子版ダウンロードはこちらから → http://www.nga.gr.jp/tenbou/

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2011.11. 7

環境省:【我が国におけるカーボン・オフセットの取組活性化について(中間とりまとめ)】に掲載されました

環境省【我が国におけるカーボン・オフセットの取組活性化について(中間とりまとめ)】に弊社の取組みが掲載されました。(Ⅰ-49ページ、Ⅱ-14ページ)

 

Ⅰ-49ページ

東日本大震災からの復興の過程における役割

〈被災地復興における取組事例〉

被災者用仮設住宅建設時の温室効果ガス排出量の一部に相当するクレジットの寄附/

クレジット付きの木造仮設住宅の建設・建設時に発生する端材の再利用による環境負荷の低減と経済活動の両立を目標

福島ミドリ安全株式会社が、震災被災者用の仮設住宅を建設する建設会社に30t-CO2分のJ-VERを寄附。福島県喜多方市のプロジェクトと同社が企業の森協定を締結している高知県高岡郡津野町のプロジェクトから発行された森林J-VERが活用された。

 

Ⅱ-14ページ

震災復興におけるJ-VERの活用事例 福島ミドリ安全株式会社の取組

福島ミドリ安全株式会社は、震災被災者用の仮設住宅を建築する建設業者に30t-CO2分のJ-VERを寄附。建設会社はクレジット付きの木造仮設住宅を建設。建設中に出た端材で県産酒のギフトボックスを作り、県外イベントでのPRに活用するなど、環境負荷の低減と経済活動の両立を目指す。

2011.9.20

現代林業10月号に弊社の取組みが掲載されました

現代林業2011年10月号に弊社の取組みが掲載されました。

(現代林業2011.10 P44)

44番目の協定企業となる福島ミドリ安全株式会社(本社:福島県郡山)
「龍馬の森(RYOMA FOREST)」では、協定市町村の津野町と5月に、
クレジットの譲渡契約を行い「東日本大震災における仮設住宅へのカー
ボン・オフセット」に福島県喜多方市と高知県津野町(協働の森)の各々
のプロジェクトから生まれた森林吸収クレジットを活用しており、また、
仮設住宅加工の過程で出される端材を活用した「清酒間伐材ギフトボック
ス」の商品開発を行うなど、震災復興支援と温暖化対策を同時に行う画期
的な取組を展開されています。

2011.6. 9

財界ふくしま7月号:福島ミドリ安全(株)が J-VER無償寄付

30トン分の排出権を無償寄付


郡山市の福島ミドリ安全(株)(白石昇央代表取締役社長)は5月12日、南会津郡三島町の佐久間建設工業(株)(佐久間源一郎代表取締役)に環境省が認証するオフセット・クレジット(J-VER)を無償寄付した。これにより、佐久間建設工業が建設する東日本大震災の被災者用木造仮設住宅には、寄付された二酸化炭素30トン分の排出権(クレジット)が付加されることになる。

2011.5.26

高知新聞:津野町のCO2クレジット 初の譲渡 福島の企業に 寄付され仮設住宅業者へ

【須崎】高岡郡津野町はこのほど、二酸化炭素(CO2)吸収量28トンのクレジットを、町有林整備に協賛している福島県の企業に譲渡した。本県独自の制度で初めて認証されたクレジットで、一部は同社からさらに、福島県で東日本大震災の仮設住宅を建設する企業に寄付された。

2011.5.12

福島民報:三島の建設会社にCO2の排出権寄付

佐久間建設クレジット贈呈 2.jpg












郡山市の福島ミドリ安全は十一日、震災被災者用の仮設住宅を建設する三島町の佐久間建設工業に二酸化炭素(CO2)三十トン分の排出権(クレジット)を寄付した。佐久間建設工業はクレジット付きの木造仮設住宅を建設する。建設中に出た端材で県産酒のギフトボックスを作り、県外イベントでのPRに活用するなど、環境負荷の低減と経済活動の両立も目指す。
写真は贈呈式にて(右から津野町池田町長、白石社長、佐久間建設工業の佐久間社長、高知県の杉本林業振興・環境部副部長)


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