福島を復興したいというマインド

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■環境や安全で福島を復興し、世界と勝負する

現在、弊社では、放射線・除染対策、そして「再生可能エネルギービジネスによる福島の再興」というミッションを成功させるため、新メンバーを求めています。 以下のような方は、ぜひ、ご応募ください。

(1)仕事を通して、福島を復興させたい人
何よりも求めているのは、本当の意味で福島を復興したいというマインドです。
それがあれば、地元出身者に限りません。環境や安全の分野で、日本を再生したい人も大歓迎です。福島の復興は日本の復興なのですから。

(2)環境や安全の分野で世界との戦いに勝ちたい人
近い将来、福島県は世界で最も新しい再生可能エネルギーのモデル地区となるでしょう。再生可能エネルギーセンターが完成すれば、日本最高の頭脳が結集しますし、再生可能エネルギー特区になれば、法律にとらわれない新しい技術開発も可能です。
環境や安全の分野で、世界と勝負したいという人は、ぜひ弊社で技術や頭脳を生かしてください。

(3)専門的な知識や技術を持つ人
環境や安全に関する知識やスキルがあり、震災と原発事故で崩壊した環境や安全を取り戻すため、情熱を傾けられる人。専門性があれば、他の分野でも構いません。
IT関係に詳しい、他の人をその気にさせる交渉スキル、財務ならまかせてという人も、ぜひその力を発揮してください。

(4)変化に対応できる感性を持つ人
入社したみなさんは、環境や安全の分野で新しい福島を切り拓くメンバーとなります。
未来を見つめながら、刻一刻と移り変わる「今」と向き合い、柔軟に対応する感性が必要です。

(5)小さくてもいいから、成功体験のある人
例えば、毎日部屋の掃除をすると決め、それを10年間続けているなど、小さくてもいいから、目標を決めて、それを達成している人。
小さい成功体験がある人は、おそらく失敗も経験しているはずです。仕事で力を発揮できるのは、失敗を克服した体験と成功の喜びを共に体験した人だと思います。

(6)礼儀を忘れず、自分がどんな人間なのか語れる人
私が武道をやっていたからかもしれませんが、礼儀を忘れない人。
きちんとしたあいさつができ、自分がどんな会社のどんな人間なのか、しっかり語ることができ、相手の話にも耳を傾けられる人。これは日本に限りません。
海外で通用できるのは、英語が上手な人ではありません。流暢な英語でなくとも、相手に自分の意志や目的を伝えようとする「意志力」と「伝達力」を有する人です。

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